英語を話せるようになって海外に行きたい!
どうもこんにちは。学生時代の得意な科目は生物、苦手な科目は英語のすずしろと申します。
英語が大の苦手で出来ることならば英語に関わらずに生きていたい…。と英語から逃げ回っていた人生でした。なので英語は話そうと思ってもまったく英語が出てこない。社会人になってから英語に触れる機会がなく基本的な文法はさっぱり忘れて単語しか出てこないという何とも悲惨な状況です。
そんな私ですが英語が話せる人に強い憧れが昔からありました。
また最近海外旅行に行ってみたいと思いまして。ハワイでホノルルマラソンを走ったり、甘いパンケーキを食べてみたりしてみたい!
そんなわけで海外旅行に行く!!という目標で英語を勉強をし始めました。
勉強手段
ではまずなんのツールを使おうか。と迷いました。
浮かんだ候補として 本で勉強する 英会話スクールに通う 基礎英語を聞く。
でした。けどこれやって英語話せれるようになっているのであれば学生の時点でもう少し話せるようになっているのでは…?と思って他にどんなツールがあるのか調べてみました。
調べてみるとオンライン英会話、AIアプリを使用した英会話…。
いやぁ。最近は色々なツールがあるんですね!
オンライン英会話はリモートで英会話のレッスンを受けれる優れものです。しかし私は外国の先生を前にしても「ハロー。ナイストゥミートゥ」ぐらいしか言えないと思いました。
AIアプリ英会話は人工知能を活用して英語の会話練習が出来るというものです。
人を相手にしなくていいから恥ずかしくないし気も楽。これだ…!と私は思いました。
AIアプリ英会話も色々あって調べましたが今回私はSpeakという英会話アプリを使って勉強を進めることにしました。
選んだ理由としては料金が手ごろなのと、レッスンを受けてみたらすぐ使える簡単なフレーズをたくさん教えてもらえました。実際にしゃべりながら英語のレッスンは進んでいき、1レッスンを受けただけで上達を確実に感じました。
初めて英語の授業を学んで楽しいと思えた瞬間でした。
そこで英語がまったく喋れない社会人がSpeakを使って英語を学習したらどのくらいうまくなるのかを記録していきたいと思った所存でございます。英語の上達具合を10時間ごとで紹介していきます。
Speakを使って10時間勉強してみた
では早速10時間勉強してみました!

勉強時間:11.3時間
話した文章:3063
新単語(最近知った新しい単語):481
学習済み(すでに理解し普段使えている言葉):259
習得済み(自信を持って正しく使える言葉)50
おお。10時間でこれだけの成果が…!勉強って自分が進んでいるのか、わからなくなるのでこういう表示はうれしいですね。ゲームとかの経験値みたいでわくわくします。
Speakの強みとしてとにかく発話量が多い!っていう点があります。レッスン中も先生が自然と発話を促してもらえるので気づいたらたくさん話すことができます。
しかしこうやってみると10時間で3063単語も話したとは驚きです。言語はとにかく話すことが重要といいますもんね。
10時間で学習した内容
基本的にこの10時間ではレッスンを中心に回していきました。

受けたレッスンは「毎日の英語」というコース。
私は超初心者なのでこのコースから。簡単だけどすぐに使えるフレーズをバンバン教えてくれます。
レッスンも短くサクサク受けることができます。
10時間勉強した効果
発音の向上
- AIのフィードバックを受けながら発音を練習することで、より自然な英語の発音に近づく。
リスニング力の向上
- 短い会話やフレーズを聞き取る力が少し向上し、簡単な日常会話の理解がスムーズになる。
スピーキングの流暢さアップ
- 短いフレーズや基本的な文章をスムーズに言えるようになり、反応速度が少し上がる。
語彙・フレーズの増加
- 日常会話でよく使う表現が増え、使えるフレーズが少し広がる。
自信の向上
- AIとの練習に慣れてきて、英語を話すことに対する抵抗感が減る。
10時間だけですが、確実に成長を感じました。どんどん勉強時間を増やして成長していこうと思います。
次は20時間学んだら記事に落とそうと思います。
この記事をきっかけに一緒に勉強しなおすキッカケになるといいなと思います。
Speakは紹介コード使うと割引になるみたいなので気になる方はぜひ。クーポン張っておきますね。
次は「Speakで20時間勉強した効果」の記事で会いましょう。
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